蛭川研究室 断片的覚書

私的なメモです。学術的なコンテンツは資料集に移動させます。

日誌

『琥珀の夢』

抗うつ薬としてのアヤワスカ 『琥珀の夢』 抗うつ薬としてのアヤワスカ 京都のアヤワスカ裁判で弁護士さんから依頼があり、南米の精神展開性薬草儀礼の「専門家」として「治療抵抗性うつ病に対する精神展開性アヤワスカの迅速な抗うつ作用:無作為化プラセボ…

覚書(2021/05/15)

hirukawa-notes.hatenablog.jp 承前。 大川周明 昼から夕へ 大川周明 大川周明はアジアの宗教思想の研究科であったと同時に、テロリズムにも傾いていった人物である。その著作は「大川周明先生著作電子化計画」(大川周明ネット)[*1]にアップされている。東…

覚書(2021/05/14)

hirukawa-notes.hatenablog.jp 承前。 Zeitgeber Zeitgeber 眠いようで眠れず、睡眠導入剤を服用して寝たのが2時ごろ。6時に自然に目覚めたが、なかなか起き上がれず、枕元のモダフィニルを100mg服用して、やっと9時に起き上がれ、そして午前中はリモート授…

覚書(2021/05/13)

hirukawa.hatenablog.jp 承前。 ピノリン 心理学と統計学 ピノリン 睡眠について考えを深めて眠れないという逆説。瞑想をするとリラックスするが、きちんと瞑想をすると「インドール的」に覚醒してしまうので、むしろ眠りからは遠ざかる。 ピノリンとメラト…